昔ながらの手焼き製法
手焼き製法の紹介動画
創業100年!餃子せんべいを生み出した隠れた老舗【紹介映像】
商品ができるまで
①生地を並べる
生地を網に一枚一枚手作業で並べていきます。お米は栃木県産有機米コシヒカリ。そのまま食べても美味しくて安心な素材だけを使っています。
②釜に入れる
釜に入れて焼き上げます。
その日の気温や湿度などで火加減や返しのタイミングを細かく調整し仕上げていきます。
③焼き上げる
ちょうどよい加減に焼き上げるのはまさに職人技です。タイミング大切な作業なので集中して行います。美味しく焼き上げるためには目で見るだけでなく、焼ける音を聞く、香りを感じるなど感覚を研ぎ澄まします。
④焼き上がり
焼きあがったおせんべいは、このままでもお米の味、香りがとても美味しいです。赤ちゃんでも食べられる安心・安全なおせんべいですので味付け無しで「素焼きせんべい」として販売しています。
⑤味付け
お醤油は本醸造醤油を使用。天然だしを使用し、先代からずっと継ぎ足しながらつくった秘法のたれを絡めていきます。じっくり寝かせることで、旨味が凝縮された奥深い味わいです。まんべんなくタレが絡むように専用の機械に焼きあがった煎餅を詰め、タレに浸して高速回転させます。お煎餅の種類ごとにざらめ、ニラなど種類特別な配合で味付けをします。
⑥乾燥
味付けが終わったらツヤツヤ、カラカラになるまでしっかりと乾かします。
⑦出来上がり
乾燥が終わったらようやくお煎餅の出来上がりです!
正直とても手間が掛かりますが、機械で焼いたおせんべいとは味が全く違います。思わず笑顔になれるような、美味しいおせんべいです。
⑧検品
出来上がった煎餅を一枚一枚検品し、割れや形の焼きや味付けのムラのあるものは取り除いていきます。合格したものだけが袋詰めされます。
⑨袋詰め
一枚一枚手作業で丁寧に袋詰めしていきます。
お煎餅にとっては湿度が大敵ですので、パリッとした食感をお楽しみいただくために個包装毎に乾燥剤もお入れしています。
⑩箱詰め
詰め合わせ商品はきれいに箱詰めして、商品説明などを入れさせていただきます。開けた時に商品が綺麗に美味しそうに見えるよう丁寧に箱詰めします。
⑪包装
一箱ずつ専用の包装紙で心を込めて包装します。
ようやく商品の出来上がりです!皆様の元へ美味しくお届けできるよう日々努力しています。